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経済成長が阻害されるやらなんやらの理由から2005年の憲法提言で確立すべき「新しい権利」として環境権をうたった民主党にも慎重論が広がるちうわけや。
枝野幸男幹事長は「憲法に環境権を位置付けることはややこしい」と指摘、公明党と足並みをそろえたちうわけや。
公明党の慎重姿勢は自民党の改憲戦略に影を落とす。
自民党の船田元・憲法改正推進本部長は2日、記者団に「書きぶりで開発と環境保全のバランスは整理できる」となお、接点を探る構えを強調するが「9条改正につながる改憲に反対する口実ではおまへんか」ちう声も漏れるちうわけや。
比較的異論が少なそうなのが大規模災害やらなんやらを想定し、政府や国会の権限を規定する緊急事態条項や。
自民党内には11年3月の東日本大震災の発生時に与党やった民主党の理解を得やすいとの見方があるちうわけや。
公明党も議論には前向きや。
財政赤字の拡大を防ぐため財政規律を堅持する規定に関しては、改憲勢力として自民党が協力を期待する維新の党が慎重や。
江田憲司代表は2日の記者会見で「憲法に財政至上主義を持ち込むことには慎重に対処せんといけへん」と語ったちうわけや。
2日の衆院憲法審査会は幹事選任やらなんやらにとどめたちうわけや。公明党の漆原良夫中央幹事会会長は記者会見で「スケジュールありきではおまへん」と強調。
来年夏の参院選後の改憲発議を視野に入れる自民党をけん制したちうわけや。

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歴史的な辺境へと迫る『辺境のフォークロア』における考察の視点は、琉球・奄美から樺太・東北、小笠原諸島、ミクロネシアへとダイナミックに移動するちうわけや。
引用も多彩や。
宮古島の神話を調査したロシアの言語学者ネフスキーや、サハリンの囚人の生活を研究したチェーホフ。
さらに小笠原諸島・父島に一時暮らした北原白秋らの著作を読み解き、「人種や民族や言語が混成したトコ」の文化の生成過程や重層性を見いだす。
終章は人間ちう小宇宙と大自然の関係に触れた存在論や。
長くミクロネシアの島々に暮らした彫刻家の土方久功は、「自然と調和するための呪術や祭祀(さいし)」のような芸術の創造に取り組む。
せやけど、島民のように自然に「まるっきり抱かれきって」生きることはかないまへんと知りつつ。
文明と引き換えにうちらが何を喪失したのか、胸に迫るちうわけや。
オススメの情報をご紹介しまんねん。
まつげ育毛剤
チョッと話が横にそれてしまおったんやね。
まつげの育毛剤の中でも極めて人気が高いまつ毛育毛剤・・・・「ラティース Latisse」をご紹介したいと思うで。
きょうび、中国製の偽造品が発見されたんや。
効果はもちろんのこと、安全性において「まぶたが赤くひどく腫れてしもた」ちう問題の報告がおましたさかい、必ず正規品をご購入くれへんかの。

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主人公の伊澤亮介は新潟生まれの54歳。
勤めとった東京のホテルが火災を起こして失職、故郷に戻って10歳上の女性社長と結婚して10年が過ぎとったちうわけや。
会社では副社長として妻を支えるやらなんやら公わいともに充実した日々やったが、妻が事故に遭って昏睡状態に陥ったことから苦境に追い込まれるちうわけや。
これまでは情けへん男ばかり書いてきたが、亮介はナンバー2ちうオノレの居場所を受け入れ、ほんで努力する男。
好きなタイプやので、いじめたくなったんやと笑うわ。
もう一人の主人公が、10年所属したタレント事務所を辞めさせられた29歳の白川紗希。
東京・銀座のグランドキャバレーで亮介と出会った紗希は、廃虚のようなリゾートマンションの販売に苦闘する彼を追って、北海道を訪ねるちうわけや。
初めて直木賞候補に選ばれた際、連絡を待ったのが銀座のキャバレー。
ほんでどなたはんが見てもきれいなのに、うまくいかない女の子の物語が思い浮かんだと振り返るちうわけや。
初めての新聞連載小説やったため、「ビュンビュンといかないといけへんと思い、人か場所かが動くように心がけた」。
亮介と紗希ちう2人の視点で語られるのも物語のスピード感を意識したものちうわ。
「登場人物が狂気をはらんでいくプロセス」がつづられ、ケツに「書き始める前から決めとった」ちう意味深長なタイトルの理由が明らかにされるちうわけや。

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袁世凱は中国の近代史において最も重要な政治家の一人といえようわ。
たとえば、清朝を倒し中華民国を生んだ辛亥革命で、決定的な役割を果たしたちうわけや。
トコロが、同じ革命の立役者でも、孫文が中国でも日本でも称賛を浴びてきたのに対し、袁には悪評がつきまとってきたちうわけや。
「梟雄(きょうゆう)」とか「マキャベリスト」とか。
岡本隆司著『袁世凱』は、そないな人物を「つとめて客観的に」描こうとした評伝であるちうわけや。
著者は「(袁の)立場を当時の文脈に還元して考え、悪口の根拠をみきわめる」ようにしたちうわけや。
その結果「おびせやけどい悪評のほとんどが、ためにする、せやなかったら一知半解の誹謗である」ことがわかったちうわ。
ほんで浮かび上がるのは、優秀で実直な官僚、ちう肖像であるちうわけや。
「中国全体に関わる大計を扱うには、ふさわしくない人物」やった、とも著者は指摘しとるちうわけや。
著者も認めるように袁のわい生活にほとんど触れておらへんのは、物足りまへん気もするちうわけや。
ただ、激しく変転していった時代の様相を、新書判ちう手ごろなサイズで描き出す語り口は鮮やかや。
第1次世界大戦のどさくさにまぎれて大隈重信内閣が二十一カ条の要求を袁世凱政権に突きつけてから、今年でちょうど100年になるちうわけや。
日本について考えるうえでも意味のある一冊であるちうわけや。

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